登壇者

中村 峻太郎

翻訳者

photo:中村 峻太郎

1997年長野県生まれ。京都大学でドイツ語とドイツ文学を学び、現在は同大学博士課程に在籍。2023年に「クリスタ・ヴォルフの『夏の日の出来事』における環境危機と身体(Die Umweltkrise und der Körper in Christa Wolffs Sommerstück)」と題した修士論文を執筆。『翻訳文学紀行Ⅴ』(ことばのたび社、2023年)にエスター・キンスキー『ロンボ』の部分訳を発表。雑誌『世界』、ウェブマガジン『船と風』などで海外記事の翻訳も手掛ける。