登壇者

枇谷 玲子

翻訳家

photo:枇谷 玲子

1980年生まれ。デンマーク語、ノルウェー語、スウェーデン語翻訳家。大阪外国語大学でデンマーク語およびデンマーク文学を専攻。訳書70冊以上。2023年にトーヴェ・ディトレウセンの『結婚/毒:コペンハーゲン三部作』(みすず書房、2023年)を翻訳。2021年に出版社、子ども時代を設立。ウッラ・デュアルーヴの『デジタルおしゃぶりを外せない子どもたち』(絵:ナシエ、枇谷玲子訳、子ども時代、2022年)を翻訳出版。2024年12月にスーネ・デ・スーザ・シュミット=マスン作の『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』(枇谷玲子訳、子ども時代)を刊行予定。