言葉と写真で語るカレン・ブリクセン/イサク・ディネセン
冒頭は翻訳家の枇谷玲子さんが、出版社「子ども時代」から2024年度末に出版予定の『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』( https://barndombooks.com/3-1 )の日本での翻訳出版の舞台裏について話します。本編では、著者のスーネ・デ・スーザ・シュミット=マスンさんが、『ブリクセン/ディネセンについての小さな本』の内容および『アフリカの日々』(河出文庫、2018年)や『バベットの晩餐会』(筑摩書房、1992年)などが日本でも親しまれているカレン・ブリクセン(別名:イサク・ディネセン)の作品と人生について詳しく紹介します。終盤には質疑応答の時間を設け、来場者からの質問に著者が答える予定です。講演部分は翻訳家の枇谷玲子さんが、質疑応答部分はリーセ・スコウさんが通訳します。
※各イベントの内容や表記に関しましては、主催国の在日大使館・文化機関にお問い合わせお願いいたします。