＜開始時間につきまして、チラシやPDFでは14時半となっていますが、14時に変更になりましたのでご注意下さい＞

「言葉にできないことを書く」ことをテーマにしたこの文学対談は、アンスティチュ・フランセが主催する「読書の秋」フェスティバルのオープニングイベントです。村石麻子准教授との対談では、フランスの小説家ドミニク・バルベリスさんが、2023年度アカデミー・フランセーズ・グランプリ・デュ・ロマンを受賞し、ゴンクール賞日本の最終選考に残った自著を紹介します。過去と現在を行き来しつつ、家族の親密さ、時に平凡な日常に疲れ、娯楽を求めること、実存的な退屈の暗黒面についての物語を書くとはどういうことなのかを語り合います。

アンスティチュ・フランセ主催のフランス文学の祭典「フランス読書の秋2024」の詳細はこちら

※各イベントの内容や表記に関しましては、主催国の在日大使館・文化機関にお問い合わせお願いいたします。