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朗読&トーク:リジア・シュムクーテ/マリアンネ・バックレン

オンライントークイベント
Lithuaniaリトアニア
Finlandフィンランド

英語・日本語(同時通訳あり)

26 18:00 - 19:30
オンライン配信

第1部ではリトアニア出身で長年オーストラリアに暮らす詩人リジア・シュムクーテが、第2部では東京でアーティスト・イン・レジデンス経験もあるフィンランドのマリアンネ・バックレンがそれぞれの作品や仕事、人生について語ります。

第1部

リジア・シュムクーテ Lidija Šimkutė

リジア・シュムクーテはリトアニア語とオーストラリア英語のバイリンガルの詩人、翻訳者。1942年にリトアニアで生まれ、現在はオーストラリア在住。3冊のリトアニア語詩集、12冊のバイリンガル詩集を出版。詩はリトアニア、オーストラリア、米国の文学雑誌や選集にも掲載され、日本語(竹林館より出版の6冊)を含む16の言語に翻訳されている。 また、オーストラリアの詩や散文作品をリトアニア語に、リトアニア語の詩を英語に翻訳している。リジア・シュムクーテの詩は、作曲家や演奏家に影響を与え、モダンダンスや演劇でも採用されている。特に、その詩のシンプルさを評価し、研ぎ澄まされたイメージに魅了される人が多い。その世界観は俳句と比較されることもある。

薬師川虹一 Koichi Yakushigawa

第2部

マリアンネ・バックレン Marianne Backlén

マリアンヌ・バックレンはスウェーデン系フィンランド人のライター。小説を中心に14冊の著書がある。小説『Karma (カルマ)』は八正道に基づく仏教をテーマにしている。2015年に出版された最新の小説では、自身の家族の歴史を軸に、戦争がいかに人々を傷つけ、引き離してしまうかを探求している。ジェンダーや人種間の平等、LGBT、ジャズ、現代美術、ダンス、映画に強い関心を持ち、Violetta skymningar (=すみれ色の黄昏)と名付けられたブログでは、ヘルシンキでの生活、アーティスト・イン・レジデンス(東京の遊工房アートスペースを含む)での経験、自身の家族、季節の移り変わりなどについて、日々の思いを綴る。現在、ダイアモンドの比喩(『金剛般若経』から紛争ダイアモンド、高級ジュエリーまで)を中心的主題とした小説を執筆中。