木下 眞穂
翻訳家
上智大学ポルトガル語学科卒。ポルトガル語翻訳家。訳書にパウロ・コエーリョ『ブリーダ』(角川文庫、2012年)、ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ『忘却についての一般論』(白水社、2020年)、同『過去を売る男』(白水社、2023年)、ゴンサロ・M・タヴァレス『エルサレム』(河出書房新社、2021年)、ジョゼ・サラマーゴ『象の旅』(書肆侃侃房、2021年)、リカルド・アドルフォ『死んでから俺にはいろんなことがあった』(書肆侃侃房、2024年)など。2019年にジョゼ・ルイス・ペイショット『ガルヴェイアスの犬』(新潮社、2018年)で第5回日本翻訳大賞を受賞。