映画の中の植物としての詩
※当イベントは申し込み不要です。
このイベントでは、短編映画『Plants Which Grow in My Sky(私の空に育つ植物)』(16分、2024年)の日本初上映を行います。本作において、リトアニアの作家、詩人、哲学者、アーティストであるオーシュラ・カジリューナイテさんは、今日の世界における人間と自然の関係をどのように再考できるかを探求しています。人生の半分以上を詩作に捧げ、哲学の博士号を持つ作家である彼女は、自作の詩、哲学的思考、夢、そして親密な個人的告白をこの映画に融合させました。上映後は、詩の朗読およびカジリューナイテさんと翻訳者・木村文さんによる詩作と翻訳の本質についての対談を予定しています。
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