3-2

ヨーロッパの児童文学:ベルギーとハンガリーから

オンライントークイベント
Swedenスウェーデン
Belgiumベルギー
Hungaryハンガリー

英語(日本語への同時通訳あり)/ フランス語、日本語(逐次通訳あり)/ ハンガリー語、日本語(逐次通訳あり)

19 19:45 - 21:15
オンライン配信

第1部

アストリッド・リンドグレーン記念児童文学賞の紹介

アストリッド・リンドグレーン記念児童文学賞理事

Suzi Ersahin

第2部

キティ・クローザーの作品を特徴的に形づくる、色、登場人物、ことばの不思議について、また子どもの本の翻訳について、作家と翻訳家が語ります。フランス語によるオンライン対談(日本語通訳つき)

キティ・クローザー Kitty Crowther

ベルギーの子どもの本の作家。1970年、ブリュッセルに生まれる。スウェーデン人の母と英国人の父のもと、北欧や英国の児童文学に親しんで育つ。生まれつき耳が不自由だったので、幼いころから、絵、サイン、ものの後ろに隠された意味に、強く惹きつけられた。2010年、児童文学で世界的に最も権威ある賞と言われる、アストリッド・リンドグレン賞を受賞している。

伏見操(ふしみみさを) Misao Fushimi

翻訳家。1970年、埼玉県に生まれる。キティ・クローザーをはじめ、200冊以上の英仏の児童書を訳している。キティとは、2011年に東京で出会って以来、親交を育む。キティは彼女を「日本のシスター」と呼んでいる。

第3部

ハンガリー絵本界の巨匠マレーク・ベロニカが、彼女の作品についてブダペストのELTE大学日本語教師である内川かずみと対談します。

マレーク・ベロニカ Marék Veronika

1937年、ハンガリー、ブダペスト生まれ。国立人形劇場に勤務後、絵本作家になる。彼女の作品は世界中の子供たちに愛され、これまでに日本でも30話以上の作品が翻訳される。日本では1960年代頃から紹介され始め、現在でも『ラチとらいおん』『ブルンミとアンニパンニ』など多くの作品が親しまれている。

 

内川かずみ Uchikawa Kazumi

大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)比較文化専攻・ハンガリー語科卒業。ブダペストのエトヴェシュ・ロラーンド大学(ELTE大学)に常勤日本語教師として務める傍ら、ハンガリーの絵本・幼年童話を翻訳している。同大学ハンガリー語・ハンガリー文学研究科にて修士号取得。翻訳にバーリント・アーグネシュ『こぶたのレーズン』、ヤニコフスキ・エーヴァ『ふたごのベルとバル』などがある。