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パネルディスカッション:EU文学賞

オンラインパネルディスカッション
EUEU
Irelandアイルランド
Latviaラトビア
Greeceギリシャ

英語(日本語への同時通訳あり)

26 19:30 - 21:00
オンライン配信

第1部では2018年に来日した4人EU文学賞受賞作家のその後の活動報告、第2部では同賞を受賞したアイルランド、ラトビア、ギリシャの作家による朗読とトークを予定しています。

第1部

ステファン・ロベール Stéphane Robert

ジョアン・トマス Joan Tomas

ダニエル・ロペス Daniel Lopez

第2部

ジャン・カーソン Jan Carson

ジャンカーソンは、北アイルランド・ベルファストを拠点とする作家、コミュニティアート・ファシリテーター。作品には小説 Malcolm Orange Disappears (Liberties Press)、短編集 Children’s Children (Liberties Press)、およびマイクロフィクション集 Postcard StoriesPostcard Stories 2 (Emma Press) がある。2019年4月に刊行した The Fire Starters (Doubleday) は、2019年にEU文学賞を受賞、2020年にキッチーズ賞(スペキュレイティブ・フィクション)を受賞、ダルキー文学賞の最終候補作となる。2021年初めには、10回にわたるBBC Radio 4の短編シリーズ The Last Resort およびそれに伴う短編集をDoubledayより刊行予定。2018年、アイルランドの鉄道会社トランスリンクおよびアイリッシュ・レールの電車を利用して活動するローミング・ライター・イン・レジデンスに就任。2020年のロックダウン下では Open Book Scotlandの作家となった。

ヤーニス・ヨニェブス Jānis Joņevs

ヤーニス・ヨニェブスは1980年生まれの作家。2013年、最初の小説Jelgava ’94 が出版されると、たちまち話題となり熱狂的な読者を獲得し、テレビ番組Lielā lasīšana (大いなる読書)で、ラトビアで最も人気のある100作品の一つに選出された。批評家の間でも高く評価され、数々の賞を受賞し、2014年にはEU文学賞を受賞。1994年のイェルガヴァの町を舞台にヘヴィメタルに惹きつけられる若者たちに焦点を当てた同作品は、音楽とサブカルチャーを軸に、若者の目を通して人生を探求している。ラトビアが独立を回復したばかりの1990年代に青春を迎えた世代の物語である。同作品は、また、Jelgava New Theaterにて舞台化され、Jānis Ābele監督により映画化された。これまで10カ国語に翻訳され、日本語訳の刊行も予定されている。

ニコス・クリソス Nikos Chryssos

ニコス・クリソスは1972年、アテネ生まれ。アテネ大学で生物学を、スタヴラコス映画学校で監督術を学ぶ。アテネ市内にある古書店のオーナー。小説 The Secret of the Last Page (Το μυστικό της τελευταίας σελίδας, Kastaniotis Editions 2009) 、 New Day (Καινούργια μέρα, Kastaniotis Editions 2018)を刊行。2019年にEU文学賞を受賞。