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日・独詩人の異文化対談:ディーター・M・グレーフ×谷川俊太郎

Germanyドイツ
Japan日本

ドイツ語・日本語逐次通訳

24 19:00 - 20:30
赤坂会場 ゲーテ・インスティトゥート東京 図書室

ディーター・M・グレーフと谷川俊太郎という異なる文化の2人の詩人が、時代の変化の中で詩や執筆に対する考えについて、観客と共に意見を交換する。モデレーターは翻訳家の松永美穂。

【登壇者プロフィール】

ディーター・M・グレーフ
ベルリンに住むフリーの作家。様々なプロジェクトで各地に出向き活動をしている。1985年以降、詩集やカタログを出版しており、その作品は多くの言語に翻訳されている。インターメディアな融合や展示は、文学とビジュアルアートの境界を揺れ動く。グレーフ氏は現在、レジデンスアーティスとして京都のヴィラ鴨川に滞在している。

谷川俊太郎
東京在住の詩人、作家、翻訳家。日本で最も著名な詩人の1人で、長編作品は15言語以上に翻訳されている。作品の執筆以外にも、マルチメディアな芸術形態への挑戦や、型にはまらないコラボテキストの作成、詩を扱ったアプリの考案なども行っている。

モデレーター: 松永美穂(翻訳家)

DAY224

赤坂会場ゲーテ・インスティトゥート東京

港区赤坂7-5-56

地下鉄(銀座線・半蔵門線・大江戸線)「青山一丁目」駅出口4北より徒歩8分