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日本語で読むラトビア文学〜民族叙事詩から伝記作品まで:黒沢歩

Latviaラトビア

日本語

23 木・祝 16:00 - 16:30
南麻布会場 駐日欧州連合代表部 クーデンホフ=カレルギーの間

長年ラトビアに暮らし、同国に関する著書や翻訳書も多い黒沢歩が、日本語で読めるラトビア文学を広く紹介する。

【登壇者プロフィール】

黒沢歩(くろさわ あゆみ)
茨城県東海村出身。1991年に大学卒業後、ソビエト崩壊後のモスクワで1年間の語学留学。再生ロシアでの生活を体験する。1993年、来日した当時のラトビア文化大臣ライモンズ・パウルス氏に出会い、ラトビアに関心をもつ。1993年、日本語教師としてラトビアのリーガの日本語学校へ。1994年、日本語を教える傍ら、ラトビア大学文学部にてラトビア文学を学び始める。2000年に開設された在ラトヴィア日本国大使館勤務、ラトヴィア大学現代言語学部日本語講師を経て、ラトビア語通訳・翻訳。

 

DAY123木・祝

南麻布会場駐日欧州連合代表部

港区南麻布4-6-28 ヨーロッパハウス

日比谷線「広尾駅」出口1より徒歩約10分