ヨーロッパへの窓

★★★★★★

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チェコ チェコ

『バチャとともにジャングルへ』より

excerpt from Czech shoemakers in the Brazilian jungle

マルケータ・ピラートヴァー

Markéta Pilátová

マルケータ・ピラートヴァー
作家、翻訳者、ジャーナリストとして活動するマルケータ・ピラートヴァー (1973 年生まれ) は、オロモウツのパラツキー大学芸術学部でローマ研究と歴史を専攻し、6 年間専門アシスタントとしても勤務。 その後、スペインのグラナダでスラブ学科のチェコ語講師として 2 年間勤務したほか、アルゼンチンとブラジルに長期滞在し、チェコ系の子供たちに指導を行った。現在はジャーナリストとして活動し、以前在籍していた週刊誌「Respekt」を中心に寄稿している。現在はチェコ在住で、これまでに多くの長編・短編小説、詩、児童文学を執筆している。代表作は、Žluté oči vedou domů(2007)、Tsunami blues (2014)、S Baťou v džungli (2017) など。最新作は小説Senzibil (2020、Torst社)。ピラートヴァーは現在チェコ人作家の中でも、多くの言語に翻訳されていることで注目を集めている。

『バチャとともにジャングルへ』より

マルケータ・ピラートヴァー
阿部賢一訳

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